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施設紹介
有年考古館は、松岡秀夫によって昭和25(1950)年10月8日に設立された「日本一小さな考古館」です。
開館60年後の平成23(2011)年5月20日に赤穂市に寄付され、11月11日にリニューアルオープンしました。
■有年考古館とその設立者である松岡秀夫については、右のリンクにある説明ページをご覧ください。→有年考古館について
■パンフレットは右のリンクからご覧ください。→有年考古館パンフレット
■『赤穂市立有年考古館学習支援ブック』(団体利用の手引き)を刊行いたしましたので、ご活用ください。
→赤穂市立有年考古館学習支援ブックをダウンロード(PDF版/5MB)
見学の前に、ご提案!
赤穂市立有年考古館の近隣には、弥生時代から古墳時代の竪穴住居を復元した「東有年・沖田遺跡公園(兵庫県指定史跡)」 、弥生時代の墳丘墓を復元した「有年原・田中遺跡公園(兵庫県指定史跡)」、また本物の古墳や文化財などの見どころが存在しています。 当館にご来館の際は、あわせてこうした文化財の見学もお勧めです。
赤穂市立有年考古館のご案内
- ●住所
- 〒678-1181 兵庫県赤穂市有年楢原1164番地1
- ●連絡先
- TEL:0791-49-3488(ヨクミヨーパパ/FAXとも)
- MAIL:bunkazai@city.ako.lg.jp
- ●開館時間
- 10:00~16:00(ただし、入館は15:30まで)
- ●休館日
- 毎週火曜日(火曜日が国民の祝日にあたるときは、その翌日)
- 年末年始
- ※展示替のため臨時に休館することがあります。詳細はトップページにてお知らせします。
- ●入館料・駐車場料金
- 無料
- ●展示品の概要
- 主に旧赤穂郡内(赤穂市、相生市、上郡町)出土の考古資料、民俗資料
- ■西野山3号墳出土 三角縁神獣鏡
- ■上高野出土 銅鐸鋳型(レプリカ)
- ■別名出土 銅剣
- ■中山古墳群出土 素環頭鉄刀
- ■蟻無山1号墳出土 馬形埴輪
- ■有年原・田中遺跡出土 装飾壺・装飾高坏・装飾器台
- などなど、まだまだたくさんあります!
- ●交通アクセス
- 【電 車】
- JR山陽本線「有年駅」より北西に徒歩25分
- 有年駅前で、レンタサイクルをご利用いただけます!
- 詳しくは下の画像をご覧ください。
-
- 【自動車】
- 中国自動車道佐用I.C.から国道373号を南に25km
- 太子龍野バイパス太子北から国道2号を西に18km
- 国道2号有年原の三叉路から国道373号を北に1km
- 山陽自動車道備前I.C.から国道2号を東に16km(25分)
- 山陽自動車道龍野西I.C.から国道2号を西に14km(25分)
赤穂市立有年考古館の特別利用について
●団体利用の場合
赤穂市立有年考古館について、団体見学や団体旅行等で見学される場合は、事前にご連絡ください。右のリンク先をご参照ください。→団体利用のご案内
●資料の特別利用及び調査の場合
赤穂市立有年考古館が所蔵する資料について、実測・熟覧等の調査をされる場合は、必ず事前にご連絡いただき、特別利用許可申請を行なってください。右のリンク先をご参照ください。→資料の特別利用について
●展示品の一部をご紹介します
■赤穂市立有年考古館■
〒678-1181赤穂市有年楢原1164番地1
TEL・FAX:0791-49-3488
午前10時~午後4時開館
火曜日及び年末年始休館
※展示替のため臨時に休館することがあります