赤穂城白鳥観察記−最終話。−
突然訪れてしまった最終回。7羽が住むには堀が狭いことや、鳥の習性なども考慮され、姫路市立動物園と加西市にある県立フラワーセンターへ、子白鳥は寄贈されることになりました。
そこで7月11日、市職員たちによって白鳥捕獲作戦が行われました。
ネットを使って、子白鳥を囲い込み。そろそろと。。。。
親白鳥が心配そうに見守ります。
あ!1羽逃げた!!!(実際は静かに作業が終わりました)
なぜか落ち着いている子白鳥。人間を信頼しています。
市民の方に見送られながら、姫路へ旅立ち。今までありがとうございました。